背中で聞く
相手と接する際は胸で聞くのではなく、
表側で聞いてみてはどうでしょうか
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じゃあなぜ、背中が表で、胸が裏なのか
人間は昔、類人猿時代の歩行は四足で歩いていました。
それがやがて、進化の過程でだんだんと二足歩行になっていきました。
四足で歩いていたころを考えてみると、
背中に光があたり、胸の方は影になっていますよね。
だから、二足歩行になった現代でもそのように表しています。
人間関係で考えてみると、
私たちは、自分以外の相手と接する際はみんな胸側、
つまり裏側で接しています。
つまり裏側で接しています。
裏側で接しているということは、
相手の嫌な部分や影の部分が自然とわかってしまうということがあるかもしれません
相手の嫌な部分や影の部分が自然とわかってしまうということがあるかもしれません
だから、私たちは人間関係に嫌気がさし、疲れてしまうのではないでしょうか。
そう考えると、
相手と接する際は胸で聞くのではなく、表側で聞いてみてはどうでしょうか
相手と接する際は胸で聞くのではなく、表側で聞いてみてはどうでしょうか
背中側で話を聞く。
これを意識すると、本来の人間関係が気づけるかもしれません。
これを意識すると、本来の人間関係が気づけるかもしれません。
山﨑徳子さんより転載